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音楽療法士

音楽療法とは、音楽の力によって心身状態の改善を図ることを言います。
CDなどを聴かせたり、音楽療法士が楽器を演奏して音楽を聴かせる方法と、利用者自身が歌を歌ったり、演奏したりする方法があります。


音楽療法士は、もちろん優れた音楽家であることと、それに加えて心理学の知識も必要です。
またどのようにして、音楽を取り入れるかを判断する力も大事になります。
音楽療法士として働く場所は、介護老人保健施設やリハビリテーションセンター、障害者施設などです。

音楽療法士になるには、日本音楽療法学会で資格認定を受けなければなりません。
そのためには、大学などでカリキュラムを履修後、筆記試験で合格するか、1年以上の臨床経験を積むか、もしくは講習を受ける方法があります。


社会福祉協議会や地方自治体の中には、独自に音楽療法士の養成を行っている所もあります。
現在のところ、音楽療法士は民間資格です。現在の認定は2011年3月までの暫定的なものです。


その以降は、認定校で専門教育を受けた人のみに資格が与えられるようになる予定です。
現在、音楽療法士の国家資格化を目指す運動が行われています。


音楽療法の重要が拡大すると思われる日本の現状においては、音楽療法士の資格を取得することは、大変意義のあることです。